んーちゃまのロードバイク日記

40代初心者が体験したこと、感じていることを書いていきます

ダイレクトドライブ式ローラー TURNOのインプレ

うちの近くはほとんど坂がないので、なかなか負荷トレーニングができない環境です。

3本ローラーは持っているけど、負荷がかけられないのでヒルクライムのトレーニングには物足りなさを感じていました。

エアロバイクも持っていましたが、親が欲しいというのであげてしまいました。

エアロバイクは所詮フィットネス。パワートレーニングには向いていないのだ。

ということで、これに代わるもの「固定ローラー」が必要と考え、機種を選んでいくことにしました。 

選んでいくうちにどんどん良いものが欲しくなり、結局ダイレクトドライブ式ローラー エリートのTURNOを購入してしまいました。

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実物はこんな感じ。結構でかいです。

 

スプロケットは自分で準備して自分でつけます。(クイックリリースも別途必要です)

説明書が外国語でわかりにくいですが、絵を見れば普通に組めます。

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本体内部にmisuro b+ っていうセンサーが組み込まれており、スピード、パワー、ケイデンスを計測してくれます。自分はトレーニングの目安くらいにしか考えていないので満足してますが、精度こだわる人は上位機種を選んだほうがいいと思います。

正直スピードは

って感じの時があります。

ブルートゥースだとイマイチ?pcやスマホに接続しませんでした。

ガーミンの機器ならANT+で簡単にペアリングしました。

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ロードバイクに取り付けたところです。

後輪を取り付けるのと同じ要領ですね。取り外しがめんどくさいので自分はずっとつけっぱなしです。

(親父の事故したロードなのでフレームがイッちゃってまして、でもドライブトレインは奇跡的に生きていたのでそれを使っています。室内トレならいいかなと)

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こんな感じ。取り付けは簡単です。

 

で、使ってみた感じですが。

 

普通の固定ローラーは使ったことはないので比較はできないですが、

かなり静かだと思います。

いや、実際静かではないが、ドライブトレインのシャリシャリした音とオイルのちゃぽちゃぽ音がするくらいで。(ドライブトレインの音ってこんなうるさかったんだーって気づいちゃくくらいローラーは静かってこと)

夜中でも気兼ねなくトレーニングができます。

 

負荷ですが、最大1580wまで対応可能らしいです。

ホビーユーザーレベルでは十分すぎるスペックです。

アウタートップなんて使うことはないくらいで、十分に負荷をかけることができます。

ケイデンスを上げていくと自然と負荷が上がってきて、実走に近い感覚で乗ることができるのはすごいと感じました。

エアロバイクではこの感覚は味わえないですねー。

また電源を使用しないのでレース会場のウォーミングアップにも使えそうです。

 

ちょっと難点として、

車体ががっちり固定されているので車体が振れないため、まともなダンシングはできません。

やろうとするとシートステイに結構な負担がかかるのでダンシングはやめたほうがよいでしょう。

あくまでシッティングでじっくり鍛える専用ですね。

なので3本に比べてつまらないです。

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自分はこんな感じでPCやプライム動画を見てます。

一度PS4やりながら3本ローラー乗ったことがありますが、かなり難しくて危険なのでやらないほうがいいと思います。固定ならゲームもありですね!

 

 

 

ビアンキ ミニベロ7 2018を勢いで買ってしまった。

しばらく前に嫁が乗っているママチャリの後輪がパンクしてしまって、パンク修理をお願いされました。

早速取り掛かったもののチューブ交換になりそうだったので、後輪を外すめんどくささに途中で断念してしまいました。

クイックリリースに慣れてしまったのでとにかく大変。後輪を取り外すことすらできなくって(;・∀・)

もういいやー、新しい自転車買ってしまえ!

なんて思っちゃいました。

 

もともと8000円のママチャリだし、もうボロボロだし。

お前は十分役目は果たした!

一緒に載せていた子供たちはみんな自分の自転車を乗るようになったし、もうママの好きな自転車を買えばいいんじゃない?

そんなことを言ったら嫁が本気で自転車を探し始めたのです。

そして最終的に選んだのがビアンキ ミニベロ7 2018でした。

早速注文して、本日届きました!

 

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ドカーンとこんな大きい荷物が!

Bianchiだー。 ハンドルとペダルがはみ出てます(笑)

 

すぐさま箱を解体しまーす。

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こんな感じに梱包されてました。

ばらして直ぐ乗れる感じです。組み立てが無くてよかった。

 

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ミニベロ7 カラーはチェレステクラシコ。いい色だねー。

やはりビアンキはチェレステかなー。クラシカルなおとなしい色のチェレステです。

サイズは嫁用なので430です。

 

付属のペダルはちょっとダサかったので、三ヶ島のプロムナードに交換。

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初期ペダル。

 

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プロムナード。三ヶ島のペダルはクラシカルでとても好きです! 

 

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ちょっと残念だったのがハンドルとサドルがファブリック生地の様な材質だったこと。

持った感じや乗り心地、クッション性は良好だったものの、やはり皮にしてほしかった。

2016年度モデルは皮だった気がするのですが、やはりコストダウンですかねー。

しばらくしたら皮に交換するかもしれないです。

 

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でも全体的なデザインは素晴らしいと思います。

エンブレムやロゴの部分が白くなっていてツートンカラーになります。

より洒落た感じを演出しています。

 

明日サイクリングに行く予定なので、次回は乗った感じのインプレなどを報告していきたいと思います。

 

 2018年度モデルは人気商品の為、現在在庫があまりない状況で納期が12月~1月くらいになってしまいます。

サイズやカラーを選んでいくと注文になってしまうと思います。

今のタイミングだと2017年度のものもあまり在庫がなさそうです。

 

 

390と小さいモデルもあります。

 

 

マビック キシリウムプロslのインプレ

ヒルクライムの為にどうしてもリム幅が15cホイール(23cのタイヤが履けるもの)が欲しくて、やっとたどり着いたのがひとつ前のマビックのキシリウムプロsl

現在のキシリウムプロslはワイドリム化されてしまったので、その前のモデルになります。

 

早速取り付けてみました。

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マビックのホイールは地味なものが多いですがこれは黄色のスポークがアクセントとなっていて、なかなかカッコイイのではないかと思います。

(チェレステとの相性は微妙な感じがしますが…)

 

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黄色のスポークです。細ーくksyriumと書いてあります。

スポークはきしめん状アルミスポークで結構太くて存在感があります。

スチールに比べアルミの方が軽量かつ剛性があるみたいです。

 

タイヤはC23のものが付いてきます。

 

フロントがイクシオンプログリップリンク(190g)

リアがイクシオンプロパワーリンク(190g)

 

なかなかの軽量タイヤですね!

乗り味も癖がなく乗りやすいので、普段乗りでは特に不満は無いです。

 

推奨空気圧は6.0~8.7barと若干低めです。

なのでヒルクライムを極めたい人にとってはもっと軽量で高圧注入できるタイヤがありますので、そちらに交換することをお勧めします。

 

ホイール単体の重量は、

フロント600g、リア795g

合わせて1395g!

めちゃめちゃ軽いです。

dura R9100-C24より軽いではないかー。

 

実際乗ってみたところ。

乗った瞬間に軽っ!固っ!って感じました。

 

キシエリの時にはなかった感動!

物凄く軽快に走ります。

固めですが、レーゼロのようなガチガチ感はありません。

 

踏んだ力が直に伝わる感じ、剛性が高いってこういうことか。

初めてその剛性感というものを体感することができました。

この感覚はdura R9000-C24では感じることが出来なかったです。

(9100になって剛性upしたかもしれませんが)

 

初乗りがいきなりの赤城ヒルクライムの試走だったのですが、

キシリウムエリートで登った時に比べなんと12分速くなりました!

 

ホイールだけのおかげではないですが、明らかに走りが良くなっていることを感じることができました。

踏んだ分だけグイグイ登れますし、ギアも2枚分くらい軽くなった感じがします。

足も残せた感じもありました。

 

下りはとっても滑らかに転がります。

これは気持ちいです!

ラチェット音は思ったよりおとなしかったですね。

 

おわりに

キシリウムプロsl(リム幅15c)はヒルクライムには最高のホイールだった。

もちろん平地巡行も全く問題なくこなします。

今後キシリウムプロslはなくなってしまうようで、キシリウムプロUSTとなるそうです。

もちろんワイドリムで、タイヤはチューブレスの25C。

チューブが無い分軽くなるそうですが、私がもっているキシリウムプロslとは全く別物になってしまうようです。

こればかりは使ってみないと分からないですねー。

 

 

 

 

マビック キシリウムエリートのインプレ

キシリウムエリート2016を購入してしばらく経ったのでインプレをしてみたいと思います。

2016年度モデルからはC17のワイドリム化されてます。

ホイールの重量は前後合わせ1550g

まずまずの軽さですね!

スポークはスチールのきしめんスポーク。

 

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カラーは黒。2017年度モデルは白、赤、青のラインナップがあります。

更に!次期モデルは黒、赤、黄のラインナップになり、タイヤがなんとチューブレスになるのです。

 

2016年度のものはタイヤはC25のものが付いてきます。

 

フロントがイクシオンプログリップリンク(210g)

リアがイクシオンプロパワーリンク(210g)

 

性能としては特に変な癖がなく無難な感じ。

車でいうとコンフォートタイヤを履いているようなイメージかなー。

タイヤにこだわりを持っていない人には十分なスペックです。

推奨空気圧は6.0~7.7barと若干低めです。

 

実際に乗った感想ですが、

固すぎず柔らかすぎず乗り心地はなかなか良いです。

高速巡行時もきしめんが効いているのか、空気抵抗が多少いいような気がします。

軽さについては鉄下駄からは軽くなりましたが、劇的に良くなったとまではいきません。

よく言われるギアが2、3枚軽くなったという印象はありませんでした。

軽くなったと言うよりもトータルとして全てがレベルアップしたという印象で、誰が乗っても満足できるホイールだと感じました。

どんなシーンでもそこそこ対応できる懐の深さがあります。

鉄下駄ホイールからワンランク上のものが欲しいと思っている人には間違いない選択だと思います。

自分の場合はロングライド用として愛用しています。

 

マビックのホイールを選ぶにあたって、よく聞かれるのが

ハブの回転がイマイチ

というのが少し気になっていました。

確かに店頭に展示されているホイールを回転させてみるとシマノの9100c24やレーゼロと比べると回転が悪いようです。

でも実走してみるとあまりその差が分からないと聞きます。

周りにはマビックを所有している人が沢山いますが、ハブの回転を気にしている人は誰もいませんでした。

なので自分もその点は気にしないことにしました。

 

実際にキシエリに乗ってみると気持ち良く回りますよ!

ラチェット音もいい音してますし乗っていて楽しいです。

 

いいことばかり書いてきましたが、ひとつだけ不満な点があります。

 

それはヒルクライムでの使用感が思ったより良くなかったこと。

 

確かに鉄下駄から軽くなっているから速く楽に登れるはず。

しかしそんなには変わらなかったんです。

 

なぜか考えてみたんですが、

my鉄下駄(シマノRS21)は23Cのタイヤを履いていて、キシエリは25Cのタイヤを履いています。

この違いがとても大きいと感じたのです。

RS21に装着している23Cのタイヤは10barくらい空気圧を高い状態に入れられたのでかなりクイックに走ることが出来たのです。

しかしキシエリのタイヤは7.7barまで入れられないのでどうもシャキシャキ走らないという印象でした。

ヒルクライムはやっぱり23Cでないとダメだ!

という結論になりました。

(でもキシエリのダウンヒルの安定感は素晴らしかったですよ!)

 

そして23Cが履けるホイールを探すことになりました。

ヒルクライムと言えばDURAc24なのですが、私はあまり好きではないのであえて違うものを選択することにしました。

しかし世の中ワイドリム化の流れはとても速くC15のホイールなんてどの店行っても置いてなく本当に困りました。

個人的にはマビックがカッコイイと思っているので

キシリウムプロslを通販で、思い切って買ってしまったのです。

 

明日赤城山に登りに行くので次回はキシリウムプロslのインプレをしたいと思います。

 

 

 

初めてのグループライドは苦い経験となった。

今までのライドはほとんどが1人で、多くても2人まででした。

今回初めてグループライドに誘われて行ってきたのですが、予備知識なしで挑んだ為わからないことだらけで結構大変な思いをしてしまいました。

誘ってくれた方以外は全員知らない人だったってことと、みんなが経験値が高い方ばかりだったのです。

 

いざ走り始めてみて初めに気づいたのが手信号でした。

 

今まで手信号なんてやったことがなかったのでさっぱりわかりません。

初めは集団の真ん中で走っていたけど、手信号が出来ないので最後尾に交代してもらうことにしました。

後ろから見て手信号の意味を理解して、自分も出来るよう練習したりしてました。

 

この集団。とにかく速い!

 

時速30~35kmでずっと走るのだからビックリしました。

しかも雨の中( ;∀;)

 

この速度で走れないことはないけど、恐怖感からついていくのがやっと。

滑って落車とかしたらどうしようとか、障害物や歩行者がいたりしてクラッシュしたらどうしようとか、いつもと違う走り方だったので不安でいっぱいでした。

 

案の定アクシデントが起きてしまいました。

 

前を走っていた人がパンクしてしまったので急ブレーキをしたところ、予期せぬ停車のためにビンディングを外し忘れ立ちごけしてしまったのです。

 

初めての立ちごけ。恥ずかしいね~これは(汗)

 

右側に倒れてしまったためリアディレイラーハンガーを曲げてしまい、変速がうまくできなくなってしまったのです。

うまくかみ合うギアが運よくあったので、そのギアだけで走ることになりました。

 

これは相当辛かった。

 

雨が強くなってきたので予定コースを諦めて引き返すことになり、心の中ではホッとした気持ちでいっぱいになりましたねー(*´ω`)

 

この方たちは雨雲レーダーを見ながら雨雲を避けながらその場でコースを決めていました。

凄いですねー。ここまでして雨の日に乗るのかーって思っちゃいました。

 

いろいろありましたが、初めての体験でいろいろ勉強になりました。

自分はまだまだ初心者なんだなってことを痛感しましたねー今回は。

これからはもっともっとレベルアップしなくちゃね。

 

 

 

 

 

 

 

涼しく快適、日焼けを防ぐ。アームカバーとレッグカバー。

この季節、毎週のように自転車に乗っていると嫌でも日に焼ける。

自分はあまり気にしていなかったのだが、会社に行くといろんな人から日焼けに対し指摘される。

 

「凄い焼けてるねー真っ黒じゃん」

「なにしたらこんなに黒くなるの」

「お前、そのままじゃ皮膚がんになるぞ」

 

とかいろいろ、肌が黒いことをネタにされる。

 

特にネタにされるのがレーパン焼けである。

 

仕事がら作業着に着替えるときにパンツになるのだが、その時に見えるくっきりしたレーパン焼けには、注目の的でよく馬鹿にされる(苦笑)

 

さすがに恥ずかしくなってきたので真剣に日焼け対策を考えることにした。

そこで思いついたのが、タイツのような物を着て肌を隠す方法だ。

 

早速ネット調べてみたら、いいものを発見した。

 

それがこれ、

 

(パールイズミ)PEARL IZUMI 401 コールドブラックアームカバー 401 2 ブラック S

(パールイズミ)PEARL IZUMI 401 コールドブラックアームカバー 401 2 ブラック S

 

 

 

 パールイズミなら間違いないだろうということで、少々高めだが迷うことなくポチッと購入してしまいました。

 

 

実物がこれ

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質感はサラサラで気持ちいいです。

 

商品説明では、

 

直射日光を反射して日焼けしない。

衣服内温度の上昇を抑える、涼しいコールドブラック素材を採用。

立体構造で抜群のフィット感。

吸汗速乾性も高く、肌もサラッと快適。

 

いいことばっかり書いてあるが本当にそうなのか早速使ってみた。

 

フィット感は確かにすごい。始めはきついと思ったが走っているうちには気にならなくなった。内側には滑り止めの部分があるのでずれてくることはない。

直射日光のジリジリ感はなくなり、かいた汗が乾く気化熱で装着しているほうが涼しく感じる。

体力の消耗も抑えられるんじゃないかと思うくらい快適になった。

 

確かにこれは良い!

 

気になるサイズ選びですが、

フィット感を得たいのであれば、1サイズ下を選択するとよいと思う。

160~170cmくらいで普通の体系であれば両方Sサイズでいけるんじゃないかと思います。

 

実際私は、身長165cm、体重62kgで、

アームカバーはMサイズ、レッグカバーはSサイズを選択しました。

自分は腕が太いのでMにしたところ若干長めとなりましたが、フィット感はちょうどいい感じでした。

 

日焼けを気にしている方、今よりも快適に走りたい方にはアームカバーとレッグカバーはお勧めの商品です。

補給食はこれがあればだいたい大丈夫。

ロングライドやヒルクライムでは水分補給とエネルギー摂取は必ず必要になってきます。

 

水分と塩分の摂取不足による熱中症や、糖質、カロリー摂取不足によるハンガーノックにならないために準備をしっかり行っていきたい。

 

そこで

 

今までいろいろな補給食を試してきて最終的にたどり着いたものを紹介したいと思います。

 

まず飲み物について

 

基本はアミノバリューBCAA4000mgを500ml。それにCCDドリンクを溶かします。

 CCDドリンクはもともと、この粉を水500mlに溶かすのですが、アミノバリュー500mlにも溶けます。

 

溶けますがドロドロになります(;・∀・)

 

なので自分は大きめのCAMELBAKボトル(750ml)に入れて、水を足して薄めて完成としてます。

 

そこそこ飲める濃度にまで薄まります。

これだけで水分とアミノ酸とエネルギー補給ができます。

 

次は補給食

 

基本はかし原の塩ようかんです。 

かし原 塩 一口羊羹(ようかん) 10本入

かし原 塩 一口羊羹(ようかん) 10本入

 

これはコスパ最強とよく言われていますが、本当にそうだと思います。

塩分、糖分、カロリーの摂取が同時にでき、しかもかなりおいしいです。

走りながらでも簡単に剥けるので、自転車の為に作られたんじゃないかと思っちゃうくらいの優れものです。

ふだんようかんなんて食べないけどライドの時だと主食ですね。これは。

安くて近所のスーパーで簡単に手に入るのでライドの時は必ず持っていきます。

 

あとはジェル状の補給食ですね、

 これはもうひと踏ん張りしたいときに使います。

疲労を和らげる効果があるクエン酸が入っているものを選択します。

アミノバリューにもクエン酸がちょっと入っていますが)

 

以上が私の補給のメニューです。

 

この全ての組み合わせで行くときは、いわゆる決戦の時やヒルクライムが含まれるロングライドなど、キツめのメニューの時くらいです。

 

普段のライドでは飲み物は普通のスポーツドリンクで、補給食は「かし原の塩ようかん」があればだいたい間に合っちゃいますね。

 

補給食に迷ったときは「かし原の塩ようかん」を選んでおけば間違いないと思います。