初のホイール購入。キシリウムエリートをえらんだ理由。
ようやくホイールを購入することができました。
金が無い無い騒ぎをしていましたが、コツコツためたお金で思い切って!
結局選んだのはmavicのキシリウムエリート。
ロングライド用にホイールが欲しくて、zondaとどちらにしようか凄く迷いました。
個人的にカンパのG3スポークの見た目があまり好みではなかったのと、キシエリはチューブとタイヤが付属しているのでお得かなと思ったので。
シンプルなルックスはクロモリに似合います。
フレームカラーに合わせホイール色も白にしようと思ったのですが、あえて地味な黒を選択しました。
あまりガチャガチャしたロゴが無い方が自転車本来の美しさが引き立つと思うんです。
地味ですがよく見るとmavicの黄色が控えめに主張しています。
実物をよーく見ると凄くカッコイイですよ!
そうすると今まで乗っていたホイールとタイヤセットと比べてなんと
700gの軽量化を達成!
というか元が重すぎたのね(・∀・)
この変化はバカでもわかるほど乗り出しは軽くなりました。
で、肝心な乗り味ですが、
乗り心地はかなり良いです!
なぜ良いかというと、
まず、c17とワイドリム化されていることから安定感があります。
もちろんタイヤもc25になりますので衝撃吸収性は良好なんだと思います。
あと付属しているタイヤがなかなか良いのと、空気圧MAXが7.7barと低めの設定であることからクッション性が高いのだと考えられます。
ある程度の軽さがあり、乗り心地を優先で考えるとキシエリは良い選択だったと思っています。
まだロングライドやヒルクライムに行っていないので、詳しいインプレは実走した後にちゃんとしたいと思います。
富士ヒルクライムのコースを鉄下駄アウター縛りで登ってきた。
富士ヒルクライムの試走に行ってきました。
先日友人に誘われ富士ヒルクライムの試走に行ってきました。
自宅から車で3時半ほどでスタート地点である富士山麓公園の駐車場に到着。
今回はトレーニング目的なのでビアンキのインテンソに1900gのホイールSHIMANO WH-RS010に350gもあるタイヤVittoria Zaffiro Rigid 700x25Cを装着した鉄下駄を装備してのチャレンジ。
早速スタート地点の富士スバルラインの料金所を目指します。
しかしこのホイールは重い(-_-)
さらにタイヤの重量はホイール以上にずっしりと効いています。
富士ヒルクライムは平均勾配が5.2%、最大勾配が7.8%と比較的傾斜が緩いコースです。但し距離が25kmもあり、標高差も1270mあるのでスタミナ勝負のコースといえます。
料金所までも坂があるけど勾配は緩め。経験者の話ではこんな坂がずっと続くとのこと。
この程度の坂ならがアウターでもいけるなと思い、アウター縛りで行くことに決定!
料金所で200円を払いいざチャレンジ!
スタート~一合目下駐車場
スタート開始から一合目下駐車場までは7~8%の勾配、そこそこの勾配だがウォーミングアップにはちょうどいい感じ。正面に富士山が見えるため頑張る気にさせてくれる。これから登るぞって感じでテンションが上がってきます。
一合目下駐車場。富士山が良く見える場所です。ちょっと上の方は曇っているのかな?
一合目下駐車場~一合目~二合目~樹海台駐車場
この区間は勾配が4~6%くらいのなだらかな傾斜が続く。
ところどころ平坦に感じるところもありタイムを稼ぐことができる区間だと感じた。
直線の坂道が多く視覚的に距離が長く感じてしまうコースだと思いました。
樹海台駐車場から。下の町が良く見え気持ち良い眺めでした。標高は1600mくらい。
樹海台駐車場~三合目~大沢駐車場
ひたすら緩い坂が続く。
あ~だんだん飽きてきた。
景色があまり変わらないからそのせいか?
あと富士山が見えてこないからモチベーションを維持するのが大変(+_+)
疲れが少しずつ溜まってきたので補給食と水分をしっかりとってもうひと踏ん張り!
大沢駐車場から。このあたりから霧が濃くなってきたので先行きがちょっと心配に。
展望台からは素晴らしい景色が見られるらしいけど、今日は真っ白で何も見えなかった。残念。標高は2020m
大沢駐車場~四合目~五合目
大沢駐車場を出発し直ぐに四号目を通過。
その後は勾配はさらに緩やかになりグッと楽になります。
決戦であれば思いっきり飛ばすところなんですが、今回はゆっくりと観光気分で走行。
途中で登山口らしき場所を発見。富士山が凄く近くにあり迫力があった!
この先の洞門を潜り抜け、少し平坦がありますが最後に7%のちょいキツめの坂が待っておりました。
最後の最後はダンシングで乗り切りフィニッシュ!
走り切った感想は「長かった」の一言
全体的に勾配が緩かったのでアウター縛りでも何とかなりました。
キツいときはダンシングを有効に使えばまあ大丈夫でしたね。
記念に1枚。
やっとのたどり着いた五合目には日本人はほとんどいませんでした。
噂には聞いていたけどほんとに凄いね…
中国の観光地に行った気分になりました。
いろいろお店にも寄ってみたかったけど、チェーンロックはあるものの何となく自転車を置いていくのが怖かったので、写真だけ取って直ぐに下山することに。
(気温は10℃で寒かったしね)
下山は今まで登ってきた25kmを一気に下ります。
とても気持ちいいんだけど、とにかく寒い。ウインドブレーカーを着ていても寒い。
無事下山して、その後温泉に入りこの辺の名物らしいうどんを食って帰りました。
富士ヒルクライムのコースの感想
難易度としては初心者~中級者向けという感じ。初心者でも時間をかければ登れるコースだと思います。こんな自分でもアウター縛りで走れる感じだったので。
ただ距離がひたすら長くペースが遅いと走行時間が長くなってしまうので飽きてしまう感じがしました。ある意味我慢との闘いですか。
持久力を鍛えるにはいいコースだと思います。
あと富士は観光バスが走りまくっていて、わざとギリギリを狙って走っていくヤツがいたりしてちょっと怖かったです。風圧でバランスを崩しそうになったし、道路脇も路面が悪かったり側溝がたくさんあるのでコケるリスクは結構あると思いました。
最近試走した赤城山ヒルクライムに少し似ているのですが、赤城の方が勾配があるので手ごたえがある感じ。楽しさで言うと富士の方が楽しかったかな~。
お金が無いときのフロントホイール探しその①
先日赤城山でフロントホイールを曲げてしまったので、代わりのホイールを探すことになりました。
NEWホイールを買う金が無いため身近で手に入るところがないか探したところ、
まずはダメもとで親父の事故車についているホイール(WH-RS010)を見に実家に行ってみることにしました。
事故車はぱっと見、状態は悪くないと思いましたが、
よーく見てみると
叩いてみるとあまりいい音はしなかった。
でも表面だけ剥がれている様な感じであり、実際に乗ってみるとミシミシ言わず乗れなくはない感じであった。
フロントホイールは意外と損傷は少なく、振れも1mmくらいでまだ使えそうだった。
親父は「近場を乗る分には大丈夫だろ」と言っていたが、事故車を乗り続けるのはあんまり縁起良くないと思い、
「また新しいのを買えば」と話をしてきました。
でも内心ローラー台専用で使えるかも!と思ってたりして(・∀・)
このバイクをどうするかは本人が決めることですが、怪我が完全に治るまで暫く乗ることはできないので、
フロントホイールだけを借りていくことにしました。
振れについてはスポークテンションの調整で許せる範疇まで修正することができ
たので、早速自分のインテンソに取り付けてみたところ、まあ何とか乗れる状態にはなりました。
ちょっと重いけど
しばらくはフロント(WH-RS010)、リア(WH-RS21)の組み合わせで頑張りたいと思います。
久々に自転車に乗ろうと思ったらザリガニが…
今朝こども達が「ザリガニがいないよー」と騒いでいた。
うちのザリガニは水槽の中で飼育していて、水槽は玄関の土間のところに置いていました。
水槽は透明な小窓の部分が壊れていて、その部分が開けっ放しになっている状態だった。
でもわずかな隙間だったのでそこから脱出することはちょっと考えられないと思いました。
早速玄関周辺を探してみるもののどこにもいない。
すると嫁がやってきて言いました。
「ザリガニって暗いとこが好きだから、靴の中にいるんじゃない」
えっ、靴の中、まさか…。なんかちょっと嫌な予感…(汗)
そして一つひとつ靴の中を見ていくことに。
何となく自分の靴を避けながら探していくのですが
あれも違う、これも違う…
結局残ったのがマイSPDシューズ
靴は黒くてくらーい感じだから、俺がザリガニだったらここを選ぶかも、と思った。
恐る恐る中を見てみると
ひっっ
思わず悲鳴を上げてしまった。
まさか本当に靴の中にいるとは…。信じられん。
早速取り出そうと手を突っ込んでみると、ザリガニははさみを構えて攻撃モードになるもんだから、とてもじゃないけど手動で取り出すのはムリと判断した。
次は靴を振ってみて取り出すことに。
振っても振っても出てこない(汗)
なので思いっきり床に叩きつけながらシェイクしてみたら
出ました。ザリガニが。
直ぐに水槽に戻し、壊れた蓋のところにはとりあえずちょうどいい大きさの絵本を置いておきました。
肝心なSPDシューズはというと、
中が少し濡れていて、かすかなザリガニ臭が( ;∀;)
仕方ない、後で洗っておこう。
事件は解決したものの、今日一日やる気が失せてしまった。
ネタのようですが本当にあったお話しでした。
3本ローラーを楽しく漕ぐ方法(音楽編)
3本ローラーのトレーニングは序盤は楽しいけど、長時間になってくると必ず退屈に感じてしまう。
ついついサイコンに目が行ってしまい、なかなか進まない距離にうんざりしちゃうことってよくあることですよね。
エアロバイクよりはマシだがローラーは実走の気持ちよさが全く感じられないため、トレーニングが続かない人って結構いるんじゃないかと思っている。
どうやったらこのつまらなさを解消できるかいろいろ試してみた。
その一つが音楽を聴くこと
単純にその時の気分に合った曲を選んで漕ぐ訳だが、目的のケイデンスと合っていないテンポ(BPM)の曲だと、どうもしっくりこないというか何となく聴いていて気持ち悪い。できれば曲のテンポに合わせてトレーニングしたいっ
ということで
ケイデンス=BPMと解釈し
まずは持ち曲のBPM解析から開始した。
曲のテンポを計測できるスマホのアプリ「Tap Tempo」をインストールし計測を開始!
アプリの操作は至って簡単で曲のテンポに合わせただ画面をタップするだけ。
そうするとBPM解析が始まり、タップの平均値が安定すると●がつきBPMが決定される。
自分は音楽編集をitunesで行っているので、決定されたBPMをitunesに落とし込んでいく。
曲のプロパティの中でBPMを入力する
ライブラリの表示項目にBPMを追加すると、曲ごとのBPMが一目でわかるようになる。
自分はケイデンス75~150くらいでトレーニングをするので、5刻みでプレイリストを作成した。
たとえば75~80BPMだけの曲を集める。近いテンポのプレイリストを作成するってこと。
そうすることでケイデンスメーターなしで好きな曲を聴きながらトレーニングすることができるのです!
但しテンポを細かく分けすぎてしまうとそのテンポの曲数が少なくなりがちなので、かなり多くの曲を準備しなくてはいけません。
各プレイリストの曲が少ないと飽きてしまいますしね。
たくさん解析していく中で気づいたんだけど、3連の曲はリズムが合わせにくくトレーニングには向いていない感じだった。あとブレイクがありテンポが変化するものや、変拍子が多いものとかは問題外。
ドリームシアターとかプログレ系は全く向いてないです(笑)
逆に変拍子やテンポが変化する曲に合わせて漕いでみるのもチャレンジで意外と面白いかも…
ちなみ自分はPCのitunesからbluetoothで対応イヤホンに飛ばして聴いてます。
自分にはメディオとかソリアとかガチなトレーニングはしないので(自分の最大心拍数とかよくわからないし)、まずは楽しみながらやるってことを重要視しております。それには音楽聴きながらっていうのは退屈しのぎには結構有効かと。
曲編集はかなりめんどくさいけどケイデンスメーター眺めながらよりは絶対楽しいと思います。
さらばガラケー。そしてスマホはやっぱり便利だった。
周りにはほとんどいなくなったガラケー信者。
ガラケーにはいいところがたくさんある。
安い!
バッテリーがもつ!
文字が打ちやすい!
電話しやすい!
がさばらない!
電話とメールさえできればガラケーで十分であることは間違いない。
自分もそれを信じてずっと今までそれを使ってきた。
出先で分からないことがあれば嫁のスマホに頼ってきたのでなんも不自由を感じることはなかった。
ガラケーを壊れるまで使い続けようと決めていた。
しかし世の中どんどん進化し続け、ガラケーは時代の流れについていけなかったのか、少数派であるガラケーは生産終了してしまうらしい。
そんな背景もあるのだが、最近スマホがあったら便利だろうなと思うシチュエーションが多くなってきた。
要はロードバイクを始めてから一人で行動することが多くなったこと、
あとはブログを続けるにあたって時代の流れについていかなきゃいけないと思ったから。スマホがあれば情報収集がタイムリーにできるし、写真や記事の管理など多くのメリットが期待できる。
先ほど上げたガラケーのメリットが逆にスマホのデメリットになるのだが、それを差し引いてもスマホを持つメリットが勝っていると判断し購入を決意した。
早速ショップで機種を検討
嫁がxperiaを使っていたので自分もxperiaにすることに。機種は最新のxperia xzsとxzに絞られたが、結局古いモデルの方が安いのでxzに決定!
手にしてみると画面がすごくキレイ、写真もきれいに撮れる。
なのでついつい写真をたくさん撮ってしまう。
あとgoogleマップがとっても便利。
現在地、ナビ機能もあるし、付近の店も簡単に検索してくれる。
トラブル時の対処なんかもこれ一つあればなんとかなっちゃいそう。
スマホを持ち歩いているだけで安心感が違う。
そんなわけでサイクリングの行動範囲がグッと広がりました!
よりアクティブに行動できるようになったことはとてもよかったなぁと感じている。
既にスマホ持っている方には当たり前のような話ですが、ガラケーから乗り換えた時ってあまりの便利さにちょっとした感動をおぼえるものです。
一度変えてしまうと後には戻れないというが、まったくその通りだと思った。
ようやく周りのみんなの話題に入ることができ、ようやく1人前になったという感じですかね。
これからもこのスマホを使いこなしサイクルライフを楽しんでいきたいと思っている。
SIMを抜かれたガラケーは…
時刻も通話もメールもできない抜け殻のようになってしまったが、今では子供のおもちゃとして第二の人生を歩んでいる(・∀・)
カメラ、電卓、タイマー、万歩計、コンパスなど、まだまだ使える機能を残しているからね。
赤城ヒルクライム初試走でホイール曲げちゃった
赤城ヒルクライムの初試走に行ってきました。
大会はまだまだ先だけど、どんなコースか知っておく必要があるので、とりあえず下見感覚でゆっくりと登っていくことにしました。
数字上では距離20.8km、標高差1,313mとなっていて、この標高差を登り切れるのかちょっと心配ではあった。でもあくまで下見なのでタイムは気にせず最悪足をついてもいいくらいの気持ちで挑むことに。
ちなみにこの記事はコース攻略ではなく感想なのであしからず。
早速、前橋合同庁舎あたりからスタート!
スタート直後からゆる~い傾斜がしばらく続きます。
道路は白線の内側が狭くダンプカーとかデカい車が結構通るのでちょっと怖いというか、危ない道だなぁというのが第一印象。
また白線の内側に側溝がたくさんあり、それを踏んで通過するのも避けて走るのも危ない。かといって歩道を走ろうとすればガタガタの悪路であり試走するにはあまり良いコースではないと感じた。(特に序盤はひどい、中盤以降はそんなに気にならない)
しばらく走ると有名な大鳥居。これからレースが始まるんだなって感じ
傾斜も緩やかで変化がない感じ。淡々と登り続けます。
少し登っていくと、焼きトウモロコシが美味しい徳永農園を発見。食べたかったけどまだ時期的にやっていなかった。残念
この辺りには美味しい蕎麦屋さんがたくさんあるので帰りにでもよってみようかと考えながら走行。
心拍数も140くらいで安定していて、この辺は気持ち的にも余裕が持てる区間じゃないかな。逆に言えばタイムを縮めることができる区間かも。
畜産試験場交差点あたりから勾配がややきつくなってくる。旧料金所までの区間は勾配は6%くらいか。ただしそんなにきつく感じることはないです。黙々とシッティングでこぎます。しかし変化がないコースですな~。
旧料金所を超えたらこんなにも美しい景色が!疲れがすっ飛んでしまう気持ちよさ。
旧料金所から第一カーブまでひたすら続く上り坂。勾配は8%前後で下りがほとんどなく足を休めることができません。なのでしっかりと補給食や水分を取りながら行かないとバテてしまうと思います。何せ20kmも登り続けるのだから
このあたりから観光気分ではなく真面目に走ろうと思い、ゴールまで写真を撮らないで走ることにした。あまり写真がなくてすいません…
第一カーブから姫百合駐車場までの区間も9%以上の急な勾配が続きます。
いつまでこんな坂が続くんだ~
初めての試走だから先が見えない不安感に襲われる。
今までこんなに長距離の登りを経験したことがないので、果たして走り切れるのか。
姫百合駐車場を過ぎると豪快なつづら折りコースに
見た目すごくキツそうに見えたので直感でこれはヤバいなと感じました。
しかし走ってみると意外と穏やかな坂で、思ったよりキツくなかった。勾配は7%くらいだったかな。
とはいえ今までの蓄積された疲労から思ったより速度が出なかった。
ここはタイムを稼げそうなエリアなのでしっかりと体力を温存していくとよさそう。
つづら折りは走っていて楽しいっていうか山登ってるぞって感じが快感で病みつきになりますね。これだからヒルクライムはやめられない!
つづら折りを登り切るとゴールまで一直線の道。
最後は思いっきりダッシュでゴール!
タイムは1時間50分
心拍数は150~160くらいでゆとりをもって走ったのでこんなもんかと。本番までしっかりと準備して挑めば1時間30分はいけそうな手ごたえを得ることができた。
ゴール地点で記念に1枚
赤城山総合観光案内所あたりは白樺がたくさん。とってもきれいでした!
赤城山総合観光案内所の先を行くと大沼が。絶景ですな~
赤城ヒルクライムのコースを走ってみての感想ですが
ハルヒルは長い下りあり激坂ありとドラマチックな展開があるのに対し、赤城はひたすら続く上りを黙々とシッティングで登るって感じで面白味がない印象でした。
ハルヒルは戦略勝負、赤城はスタミナ勝負ってとこか
自分的には激坂がない赤城の方が楽に感じました。だってスタミナ付けるだけで何とかなりそうなイメージでしたから
トラブル発生!
帰り道に観光案内所周辺を散策していたら、側溝に前輪がハマってしまい思いっきり転倒してしまった(汗)
立ちごけじゃないよーと、とっさに起き上がり何事もなかったように振る舞う自分。
ぱっと見バイクは問題なさそうだったんで出発してみたら、前輪がカサカサいうので、おかしいなと思いよーく見てみると
ホイールが思いっきり曲がっているし
回転させるとブレーキパットが当たってしまっていたので、思いっきりキャリパーを開いてあげたら何とか回転可能な状況になったので仕方なくこれで下山することに
くそー、油断したー、直前にお年寄りの集団に声をかけられたので足元をよく見てなかった。くそっ
ちっちゃな傷があるだけだが、縦から見ると歪みがすごかった
歪んだホイールとブレーキが効かない前輪。
この状態で下山するのはめちゃくちゃ怖かった。
後輪のブレーキかけながらゆっくり下るのは苦痛でしょうがない。
本当ならきもーちよくダウンヒルを楽しむはずだったのに…
最悪
ホイールがrs21だったから損害は少なくて済んだのが不幸中の幸いかと
これからは足元に十分注意して走んなきゃと反省反省
これを機会に新しいホイールに手を出しちゃいそうです。